乳癌 早期発見

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乳癌を早期発見できたらどれくらい生存率が高くなる?

乳がんは早期発見で生存率が大きく変わる病だった!

乳癌には早期発見が大事!と良く言われていますが、発見時期によって生存率はどれくらい変わってくるのか知っておくことも大切です。

 

乳癌の時期をお話するにあたり、乳癌の進行状況から7期にわけて考えられていますので、その7期についてお伝えしながら、10年生存率をお話していきます。


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乳がんの生存率

 

 

※日本乳癌学会「全国乳がん患者登録調査報告第29号」のデータより


 

乳管の中だけに留まっている一番初期の乳癌は「期」ではなく「Tis 非浸潤癌」(ものすごく早期)ということです。この時点での発見は難しい場合が多いですが、生存率は94.72%です。

 


しこりなどがマンモグラフィーやエコーでの画像診断でも異常が認められない時期を0期。

 

画像診断も乳腺などの後ろにあるしこりは分かりにくい場合がありますが、この時期に発見すると
10年生存率は95.45%というデータがあります。

 


2p以下のしこりがあって、リンパ節転移などが認められないものは1期。
1期になると、生存率は89.10%この場合でも高い確率になっています。

 


2pから5p以下のしこりがあったり、リンパ節転移がある可能性があるものは2期。2期では78.60%あります。

 


3期は3a期と3b期に分かれます。

 

  • 3a期はしこりが5pを超えてきます。

この時期の発見治療開始でも58.74%あります。

 

 

  • 3b期はしこりが皮膚にもおよび胸壁に浸潤している状態。

他の臓器への転移はない場合です。
3b期は10年生存率は52.04%となり

 


4期は、しこりの大小にかかわらず、他の臓器に転移が
見られた場合、生存率は25.49%と減少します。

ステージ(期)の見方については⇒

 

やはり、いかに早期に発見して治療をはじめるかということによっても10年生存率は大きく変わってきます。

 

ということはやはり早期発見のために「おや?」と思ったときに行動するのが一番大切だということです。

 

気になることを先延ばしにして、よいことはありません。
気になったらすぐに行動。これが未来を変えるカギになるかもしれません。


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